「四国村」 [建築]
「四国村」へ。
閉園間近夕暮れ時、小一時間だったが、ほとんど誰もいなくて、まるで山歩きしているような気分になるところでした。
いきなり、びっくりするようなぐらぐらの朽ちかけたつり橋が。
手摺替わりの鋼製ロープと蔦にしがみつきながら、一歩ずつ丸太の間から落ちないように。
冷や汗が出そうな緊張感。
公共的な施設でこの大胆さ。
どうしてこれでいいのか、、一気に気分が上がる。
引き続き結構な山道をてくてく歩くと、途中に、移築されたいくつかの建造物が現れる。
小豆島の農村歌舞伎舞台
砂糖締め小屋
円形の内部空間、原始的な印象の小屋組みの上に円錐形の葺き屋根。
アスプルンドの森の礼拝堂が思い浮かぶ。
安東忠雄の建築もあるらしいしせっかくここまできたのだし、とそれほど強い気持ちもなく立ち寄ったけれど、しかも安東忠雄の建築は時間切れで見ずじまいとなったけれど、それ以上に、深い山に入ったように良い時間になりました。
閉園間近夕暮れ時、小一時間だったが、ほとんど誰もいなくて、まるで山歩きしているような気分になるところでした。
いきなり、びっくりするようなぐらぐらの朽ちかけたつり橋が。
手摺替わりの鋼製ロープと蔦にしがみつきながら、一歩ずつ丸太の間から落ちないように。
冷や汗が出そうな緊張感。
公共的な施設でこの大胆さ。
どうしてこれでいいのか、、一気に気分が上がる。
引き続き結構な山道をてくてく歩くと、途中に、移築されたいくつかの建造物が現れる。
小豆島の農村歌舞伎舞台
砂糖締め小屋
円形の内部空間、原始的な印象の小屋組みの上に円錐形の葺き屋根。
アスプルンドの森の礼拝堂が思い浮かぶ。
安東忠雄の建築もあるらしいしせっかくここまできたのだし、とそれほど強い気持ちもなく立ち寄ったけれど、しかも安東忠雄の建築は時間切れで見ずじまいとなったけれど、それ以上に、深い山に入ったように良い時間になりました。
2018-06-28 19:30
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