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ポンペイ展 2022

東京国立博物館にて

IMG_1450a.jpg

「そこにいた。」

というフレーズを掲げての展覧会。

ナポリの近郊にあるポンペイ。
当時人口20,000人を数えた古代都市遺跡。紀元79年8月24日、ヴェスビオ火山の噴火によって発生した火砕流によって一瞬にして地中に埋まり時が止まった。

多くの壁画や轍の跡、炭化したパンや壺類などから、人々の声や通りのざわめきや犬の鳴き声が聞こえるよう。

発掘されているのは、今でもその一部だということは知らなかった。

また、ヴェスビオ火山から見てポンペイとは反対側に、東京大学の調査団が中心となって「初代ローマ皇帝アウグストゥスの館」の発掘が進んでいるということも、驚きとともに初めて知った。

目的は地震研究。

未来につながっている。





















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