ミウラートヴィレッジ三浦美術館 坂の上の雲ミュージアム [建築]
朝、松山から予讃線で堀江へ。
長谷川逸子が設計した建築’ミウラートヴィレッジ三浦美術館’を見に行くつもりが、うっかり一駅乗り過ごしてしまった。
本数が限られていてショック。
電車を待つよりは、と海岸沿いを歩きはじめた。
歩道はあるがあくまで車両用の道路、、でも海は美しい。
天気も良い。
ミウラートヴィレッジ三浦美術館。
人の気配がないなんて、すてき。
なんとなく、ガチャガチャした印象を持っていた長谷川逸子氏の建築も人影がなければこんなに静か。
予讃線にて再び松山に戻り、萬翠荘を望む東屋で軽く昼食をとり、安東忠雄氏設計の坂の上の雲ミュージアムへ。
坂の上の雲ミュージアム。敷地入口の小さなサインを見逃すと美術館がどこにあるのかもわからず、入れない。
大通りから見える建物の建ち姿はとても窮屈そうで、周辺の建物を押しのけるようなガラス張りの大外観も気持ちがざわざわする。
極めて立ち入りにくい雰囲気を押して、エントランスまでの一直線のアプローチを行くしかない。
アプローチの見返りは美しいです。
が、来訪者に対してあまりにそっけなくはないか。
エントランスへの向かう時、何やら横柄に粗雑に扱われているような気持ちにさえなる。
が建物内エントランスホールに入って、息をのんだ。
なんと。 RCの超長階段が宙を飛んでいるではないですか。
衝撃的。
こんな難しいことを。
どうしてこうしたのだろう。
何を求めたのだろう。
長谷川逸子が設計した建築’ミウラートヴィレッジ三浦美術館’を見に行くつもりが、うっかり一駅乗り過ごしてしまった。
本数が限られていてショック。
電車を待つよりは、と海岸沿いを歩きはじめた。
歩道はあるがあくまで車両用の道路、、でも海は美しい。
天気も良い。
ミウラートヴィレッジ三浦美術館。
人の気配がないなんて、すてき。
なんとなく、ガチャガチャした印象を持っていた長谷川逸子氏の建築も人影がなければこんなに静か。
予讃線にて再び松山に戻り、萬翠荘を望む東屋で軽く昼食をとり、安東忠雄氏設計の坂の上の雲ミュージアムへ。
坂の上の雲ミュージアム。敷地入口の小さなサインを見逃すと美術館がどこにあるのかもわからず、入れない。
大通りから見える建物の建ち姿はとても窮屈そうで、周辺の建物を押しのけるようなガラス張りの大外観も気持ちがざわざわする。
極めて立ち入りにくい雰囲気を押して、エントランスまでの一直線のアプローチを行くしかない。
アプローチの見返りは美しいです。
が、来訪者に対してあまりにそっけなくはないか。
エントランスへの向かう時、何やら横柄に粗雑に扱われているような気持ちにさえなる。
が建物内エントランスホールに入って、息をのんだ。
なんと。 RCの超長階段が宙を飛んでいるではないですか。
衝撃的。
こんな難しいことを。
どうしてこうしたのだろう。
何を求めたのだろう。