駒沢利斎 [建築]
京都のパン屋 [他]
ピピロッティ・リスト Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島- [読書・美術]
槙文彦先生設計、京都国立近代美術館を訪れました。
何度も京都にいっているのにまだファサードしか知らない、
というのではだめね、一度は入っておきたい、と。
なんとエントランスに白くパンツやブリーフが、はためいている。
うーん、なんだ? すごいな京都。
建物に入るとすぐエントランスホールの大空間。
ディテールが繊細で、なんだか懐かしい。
青山のスパイラルが竣工したころを思い出す。
一方、展示については、今回は「建築」を訪れるついでに
展覧会もさっくり30分ほどでみる、というつもりだったので
何も調べていませんでした。
展覧会は以下のとおり
「ピピロッティ・リスト Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島-」
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/441.html
「さっくり見る」ような生易しい展覧会ではありませんでした。
展覧会場には靴を脱いで入る
裸足で進む
暗闇を歩く
各展示室では、クッションに寄りかかって寝そべったり、仰向けになって作品を見る
そんな中で、美しいがぎょっとするような映像作品を見ていくことになります。
映像の中に自分が取り込まれてしまう空間もありました。
大学時代、「美術館」が設計課題として出されて、
「寝そべって作品を鑑賞するような空間にしたらよくない?」などと
学生の気楽さとともに夢想していました。
それ、今目の前にある。
しかも映像作品と相まってずっと、強烈。
想像したことは、いつか実際に起こることなのかも。
何度も京都にいっているのにまだファサードしか知らない、
というのではだめね、一度は入っておきたい、と。
なんとエントランスに白くパンツやブリーフが、はためいている。
うーん、なんだ? すごいな京都。
建物に入るとすぐエントランスホールの大空間。
ディテールが繊細で、なんだか懐かしい。
青山のスパイラルが竣工したころを思い出す。
一方、展示については、今回は「建築」を訪れるついでに
展覧会もさっくり30分ほどでみる、というつもりだったので
何も調べていませんでした。
展覧会は以下のとおり
「ピピロッティ・リスト Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島-」
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/441.html
「さっくり見る」ような生易しい展覧会ではありませんでした。
展覧会場には靴を脱いで入る
裸足で進む
暗闇を歩く
各展示室では、クッションに寄りかかって寝そべったり、仰向けになって作品を見る
そんな中で、美しいがぎょっとするような映像作品を見ていくことになります。
映像の中に自分が取り込まれてしまう空間もありました。
大学時代、「美術館」が設計課題として出されて、
「寝そべって作品を鑑賞するような空間にしたらよくない?」などと
学生の気楽さとともに夢想していました。
それ、今目の前にある。
しかも映像作品と相まってずっと、強烈。
想像したことは、いつか実際に起こることなのかも。