駒沢利斎 [建築]
楽美術館を出て、小川通の方へ、北へ、
と歩いていたら、風情のある立派な町家にであいました。

しかも、入り口の縦格子戸の格子一本一本が名栗、手斧仕上げになっているではないですか。
ここまでの技をさりげなく格子戸に使っているとは。
見事。
一体これは、、一般の住宅か?
恐る恐る格子戸に近寄ってよくよく見ると
黒く煤けた表札に「駒沢利斎」の文字をようやく読み取ることができました。
そういうことだったか。
千家十職の一、指物師の家、でしたか。
京都って、すごいわ。
と歩いていたら、風情のある立派な町家にであいました。

しかも、入り口の縦格子戸の格子一本一本が名栗、手斧仕上げになっているではないですか。

ここまでの技をさりげなく格子戸に使っているとは。
見事。
一体これは、、一般の住宅か?
恐る恐る格子戸に近寄ってよくよく見ると
黒く煤けた表札に「駒沢利斎」の文字をようやく読み取ることができました。
そういうことだったか。
千家十職の一、指物師の家、でしたか。
京都って、すごいわ。
京都市京セラ美術館 [建築]
オリンピック競技会場巡り [建築]
オリンピック競技会場巡りをしました。
手前の屋根が有明体操競技場
奥は有明アリーナ 屋根中央がぶら下がているような形

有明体操競技場の軒天は木製(スギ?)日建設計

少し移動
仙田満氏(環境デザイン研究所)設計 東京辰巳国際水泳場


平成5年竣工
もっと長い間、風雪に耐えてきたような貫禄があります。
海風のせいだろうか。
隈研吾氏設計オリンピックスタジアム

ぐるりと建物の周りの道を半周歩きながら、なんだか大きい象の近くにいて象の全容がつかめないネズミのような気分です。
でも強烈な主張になぎ倒されるような圧迫感がなくて不思議と柔らかい印象を受けました。
最寄りの槙文彦先生の東京体育館も久しぶりに垣間見ました。
以前は時々泳ぎに来ていましたが今はオリンピックの会場として整備するために閉館中。
一日の最後、日暮れ時に到着し唯一内部も見ることができたのは
丹下健三氏設計 国立代々木競技場


実は初めて中に入りました。
オリンピックに集まるエネルギ―を想像した。
手前の屋根が有明体操競技場
奥は有明アリーナ 屋根中央がぶら下がているような形

有明体操競技場の軒天は木製(スギ?)日建設計

少し移動
仙田満氏(環境デザイン研究所)設計 東京辰巳国際水泳場


平成5年竣工
もっと長い間、風雪に耐えてきたような貫禄があります。
海風のせいだろうか。
隈研吾氏設計オリンピックスタジアム

ぐるりと建物の周りの道を半周歩きながら、なんだか大きい象の近くにいて象の全容がつかめないネズミのような気分です。
でも強烈な主張になぎ倒されるような圧迫感がなくて不思議と柔らかい印象を受けました。
最寄りの槙文彦先生の東京体育館も久しぶりに垣間見ました。
以前は時々泳ぎに来ていましたが今はオリンピックの会場として整備するために閉館中。
一日の最後、日暮れ時に到着し唯一内部も見ることができたのは
丹下健三氏設計 国立代々木競技場


実は初めて中に入りました。
オリンピックに集まるエネルギ―を想像した。