伊能先生 [他]
高校以来会っていなかったTさんに会いました。
年賀状だけで何十年もつながっていたけれど、
このままだと一生会えないから
会おう
と。
同じ先生のところでピアノを弾いていたというつながりだけだったし、
実を言えば高校生のころもほとんど話す機会はなかった。
何十年もたっていて、待ち合わせしていたのにうっかり気づかず通り過ぎるくらいお互いに変わっていたのだけれど、食事が終わったあとも何時間もたくさんの話をした。
たぶん、伊能先生がどれほど怖かったか、先生のおかげでどれほど音楽に近づくことができたか、という共通の経験のおかげ、あるいは年を経たおかげかも。
またいつかお会いしましょう。
年賀状だけで何十年もつながっていたけれど、
このままだと一生会えないから
会おう
と。
同じ先生のところでピアノを弾いていたというつながりだけだったし、
実を言えば高校生のころもほとんど話す機会はなかった。
何十年もたっていて、待ち合わせしていたのにうっかり気づかず通り過ぎるくらいお互いに変わっていたのだけれど、食事が終わったあとも何時間もたくさんの話をした。
たぶん、伊能先生がどれほど怖かったか、先生のおかげでどれほど音楽に近づくことができたか、という共通の経験のおかげ、あるいは年を経たおかげかも。
またいつかお会いしましょう。
再検査 [他]
昨年受けた健康診断の結果をなかなか受け取りに行けないまま
年明けになってしまった。
結果を聞きに行ってもまたいつも通り、無造作に
「特に問題ありませんね」
といわれて終わるはず、だった。
が今回は違っていて、「再検査」となった。
「何か見えますね」
と。
帰宅してからネットで調べてみたら、5年後の生存率は5割を切る。肺がんと一緒。
そうか、これで私の人生の終わりが決まったか、と思った。
あー失敗した、もう少し早く結果を聞いていれば
治療も始められたのに、と後悔もした。
が、本日再検査の結果
「何もなし。」
そういうこともあるから、再検査ね。
少し反省もして、日々の生活を見直したし、
どう死ぬかを考えるきっかけとなりました。
この「再検査」は、
神様からの贈り物 だったのかも。
年明けになってしまった。
結果を聞きに行ってもまたいつも通り、無造作に
「特に問題ありませんね」
といわれて終わるはず、だった。
が今回は違っていて、「再検査」となった。
「何か見えますね」
と。
帰宅してからネットで調べてみたら、5年後の生存率は5割を切る。肺がんと一緒。
そうか、これで私の人生の終わりが決まったか、と思った。
あー失敗した、もう少し早く結果を聞いていれば
治療も始められたのに、と後悔もした。
が、本日再検査の結果
「何もなし。」
そういうこともあるから、再検査ね。
少し反省もして、日々の生活を見直したし、
どう死ぬかを考えるきっかけとなりました。
この「再検査」は、
神様からの贈り物 だったのかも。
駒場祭 柏陰舎 [他]
ザグレブ [他]
開新堂 クッキー [他]
開新堂のクッキーをIさんから頂戴しました。
紹介がなければ入れないレストラン、なかなか予約することも難しいというクッキーを初めていただきました。
薄いピンク色の小ぶりな四角い缶だが、とんでもなく重い。
開けて、その重さに納得。
納得はしましたが、一寸の隙もなくぎっしりクッキーやメレンゲが詰まっているその様子にまたびっくり。
最近、様々な日常の食品がパッケージばかり大きくて、あるいは一見何も変わっていないようなふりをして、中身がさりげなくどんどん目減りしている。
例えばチーズの太さやスライスの厚み、チョコレート一枚、ホウレンソウ一把、食パン一斤、豆腐一丁、、
どうせ気づきやしない、と消費者が馬鹿扱いされているようで、そういう商品を手に取るたびに気分が悪い。
それに比べてこのみっしり詰めた姿は、見事。
硬めな歯ごたえと懐かしい味。
嬉しい。
紹介がなければ入れないレストラン、なかなか予約することも難しいというクッキーを初めていただきました。
薄いピンク色の小ぶりな四角い缶だが、とんでもなく重い。
開けて、その重さに納得。
納得はしましたが、一寸の隙もなくぎっしりクッキーやメレンゲが詰まっているその様子にまたびっくり。
最近、様々な日常の食品がパッケージばかり大きくて、あるいは一見何も変わっていないようなふりをして、中身がさりげなくどんどん目減りしている。
例えばチーズの太さやスライスの厚み、チョコレート一枚、ホウレンソウ一把、食パン一斤、豆腐一丁、、
どうせ気づきやしない、と消費者が馬鹿扱いされているようで、そういう商品を手に取るたびに気分が悪い。
それに比べてこのみっしり詰めた姿は、見事。
硬めな歯ごたえと懐かしい味。
嬉しい。
籐製 馬 [他]
年季の入った籐製の馬です。
私が大人になってもぎっこんぎっこんと盛んに乗って揺らしたので、ずいぶんボロボロでもう処分するしかないかと迷っていました。
が、この度籐を巻く職人に何とか直しをお願いできることになりました。
秋ごろに仕上がる予定。
たのしみです。