茶道部ポスター [茶道の周辺]
中学高校の秋の文化祭。
昨年度は新型ウィルスの感染拡大に伴う社会状況を鑑み
オンラインのみになりました。
今年は最小規模に抑えて、それでも例年通り2日間学校全体で実施されました。
職員室前のホールではポスター展。
Mさん制作の茶道部ポスターは、ひときわ目を引きました。

カラフルで立体的。
おなじみの浮世絵の歌舞伎役者が、よく見ると穂先が浮きあがるように切り出された茶筅を振っているではないですか。
オンライン授業になったり、部活動もできなかったり、例年とは異なる文化祭の準備があったり。
数々の制約とストレスの中で、この明るさ。
一票!
昨年度は新型ウィルスの感染拡大に伴う社会状況を鑑み
オンラインのみになりました。
今年は最小規模に抑えて、それでも例年通り2日間学校全体で実施されました。
職員室前のホールではポスター展。
Mさん制作の茶道部ポスターは、ひときわ目を引きました。

カラフルで立体的。
おなじみの浮世絵の歌舞伎役者が、よく見ると穂先が浮きあがるように切り出された茶筅を振っているではないですか。
オンライン授業になったり、部活動もできなかったり、例年とは異なる文化祭の準備があったり。
数々の制約とストレスの中で、この明るさ。
一票!
庭で野点 [茶道の周辺]
はじめてのお茶会 城南島ファクトリー [茶道の周辺]
秋の茶会 馬場花木園にて [茶道の周辺]
障子貼り替え [茶道の周辺]

11月は茶の湯の正月といわれます。
本日障子貼り替え。
自分でばりばりと障子紙をはがし、
それから新しい障子紙貼り。
その新しい白さで茶室は確実に明るくなります。
今年はまじめに畳も替えて、清々とお正月をむかえられます。
秋の茶事 [茶道の周辺]

嵐の合間に秋の茶事。

煮物椀は、今回もIさんが担当。
「月見豆腐」
手製の卵豆腐に蟹とほうれん草、撥形の柚子の吸口。
月夜に、琴笛の音色が消えたあとの静けさを聴きました。

薄茶の席は打って変わって軽やか。
干菓子は、京都の「宇宙」のリスと、マカロンでした。
リスは、「虫干処」を研究中のOさんが京都から持ち帰ってくれました。
マカロンは、茶事の亭主をするはずだったTさんの置き土産。
茶事の直前に急きょルクセンブルグに発っていきました。
「今頃きっとTさん飛行機の中ねー」
とうわさしながらの茶事になりました。
今年は社中から、ドイツへ一人、そしてルクセンブルグへ一人旅立ち、1年から数年、新しい仕事や新生活を始めました。
来年はおそらくアメリカに一人。新しいステージを目指して再度大学院で勉強をしたいと。
社中の力強さがありがたい。
一緒に大きな夢を見る。