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横浜公園 チューリップ [風景]

今年も、横浜公園がチューリップでいっぱいで、圧巻です。
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明治9年(1876)に開園した横浜公園は日本最古の公園で、外国人「彼(ひ)」と日本人「我(が)」の双方が利用できたことから「彼我公園」と呼ばれていた。明治42年(1909)に「横浜公園」と改称されたころに庭園は取り壊されるが、昭和53年(1978)に再整備され、平成29年(2017)に日本庭園部分を「彼我庭園」と定められる。
  (「庭園ガイド」から)


横浜には「日本で初めて」がいっぱいあるけれど
公園まで、とは知りませんでした。







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3月の鎌倉 [風景]

友人に誘っていただいて、鎌倉に行ってきました。

とても久しぶりだし、そもそも用事もなく仕事でもなく
鎌倉に来たことがあっただろうか。


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北鎌倉で下車し、いきなり喫茶吉野で一息入れて、東慶寺へ。

そのあと緩々散歩してランチ。
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午後は、春の海へ。
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世界につながっている。

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世界はつながっているのに。


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ワカメです。
鎌倉の海にも営みがある。




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 [庭・ご飯・家族]


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梅は、一番寒いときに咲いて
春が来ていることを知らせてくれる。



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父の実家 築90年以上でも。 [建築]

築90年を超える父の実家が、売却、引き渡しの運びとなりました。

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親族が住んでいる間は都度手を入れていたし、この先も誰かに家を使ってもらえたらこの上ないこと、と、この一年ほど片付けをしながら粘ったが、売却後の取り壊しも決まった。

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ずっと。は、ない。

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明治神宮にて [茶道の周辺]

明治神宮にて。

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お茶の稽古を20年ほど続けてきた大切な弟子の結婚式にご招待いただきました。

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赤い傘の先導で新郎新婦が境内を進む姿は、誠めでたし。

末永くお幸せに。




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恭賀新年 [他]

2023 恭賀新年


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2022から2023に。
日付が変わると同時に、横浜みなとみらいのカウントダウン花火が3か所で上がっていた。
予告無しの花火って嬉しい。

年末に初めて手術をして大晦日に退院、花火を見ながら無事に正月を迎えました。
今年もよろしくお願いいたします。




幸せは分け放題

関わる人はすべてパートナー

失敗は協力者







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戦争のプロパガンダ 10の法則 [読書・美術]

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戦争のプロパガンダ 10の法則 アンヌ・モレリ 永田千奈訳
ポンソンビー卿に学ぶ

第1章 「われわれは戦争をしたくはない」
第2章 「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
第3章 「敵の指導者(リーダー)は悪魔のような人間だ」
第4章 「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」
第5章 「われわれも意図せざる犠牲を出すことがある。
     だが敵はわざと残虐行為の及んでいる」
第6章 「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
第7章 「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」
第8章 「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」
第9章 「われわれの大義は神聖なものである」
第10章 「この正義に疑問を投げかけるものは裏切り者である」
ポンソンビー卿からジェイミー・シーまでの流れをふまえて



p.172
疑うのがわれわれの役目だ。武力行使のときも、冷戦のときも、漠とした対立が続くときも。





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現代思想入門 [読書・美術]

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千葉雅也著「現代思想入門」

現代思想の入り口をとっても明るい気持で読みました。
平易な言葉でめちゃくちゃシンプルに語ってくれようとする姿勢がとてもありがたい。

もう一回読んで、先に進みたい。




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晴天の迷いクジラ [読書・美術]

「晴天の迷いクジラ」 窪 美澄


「死んでしまったら何も話せないからなあ。話せる時間のあるうちに、なんでも。なんでもたくさん話したほうがいいんだ。・・・」(p.354)


うっかり雑に生きてしまうから、時々思い出さないと。






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横浜開港祭 花火 [風景]

横浜港の開港記念日 6月2日 「横浜開港祭花火」

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新型ウィスルの感染防止の窮屈さからようやく抜け出していきそうな気配です。

子どものころは夜空に打ち上げられる花火は夢のように美しく、心に沁みた。
一瞬も目が離せず、息をつめるようにして見つめていた。

いつからか、花火の音が聞こえてきても、テラスに飛び出すこともなくなった。
自分が鈍くなったせい。

そして、家から見える景色が明るくなったせい。
次々に建った高層ビルで、横浜の空はすっかり明るくなった。




それでも、今年は時に見事。

沁みるようだ。









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