「人生の途上にて」 [読書・美術]
今、読みかけの本です。
A.J.クローニン著「人生の途上にて」"Adventures in Two Worlds"
図書館に入ったのが昭和32年4月10日、というスタンプが押してありました。
53年前です。
医師に「なっていく」主人公の、誠実さと若い力に打たれます。
原題の"Two Worlds"とは、なんのことだろう?
訳者後記をぱらぱらめくると、書いてありました。
「医師」の世界と、「作家」の世界のことでした。
二つの世界を持つ生き方。
2010-04-18 18:12
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