「星に降る雪」 [読書・美術]
池澤夏樹「星に降る雪」を電車の中で読みました。
思いだしたのは、
11歳の時のサマーキャンプ。満天の星々の圧力に耐えかねた恐怖心。
大学時代のハンググライダーの初飛行。耳を切る風の音だけの孤独な世界。
それと、天文学を専攻したほっそりした色白できれいな友人と、
野辺山天文台のおもいがけない小ささ。
今日は七夕、今年もやはり雨でした。
2010-07-07 23:23
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