ギレリスのCD [音楽]
このところ図面を描きながらずっと聴いているのは
エミール・ギレリスが弾くベートーベンです。
鍵盤をたたく指の力強さ。
深く厚みのある熱を持っていて、しかもクリアな印象。
強くしなうような力が、かすかな音の中にまで感じられるよう。
CDなのに、途中でちょっと音がよれるところがあって
聴いていて、そこに差し掛かるたびに、
ぐっと構えて体に力が入るのがちょっとつらいけれどやめられません。
ベートーベンの「創作主題による32の変奏曲ハ短調Wo071」
「〈森の乙女〉のロシア舞曲の主題による12の変奏曲イ長調Wo080」
いつか、なまで聴きたい。
エミール・ギレリスが弾くベートーベンです。
鍵盤をたたく指の力強さ。
深く厚みのある熱を持っていて、しかもクリアな印象。
強くしなうような力が、かすかな音の中にまで感じられるよう。
CDなのに、途中でちょっと音がよれるところがあって
聴いていて、そこに差し掛かるたびに、
ぐっと構えて体に力が入るのがちょっとつらいけれどやめられません。
ベートーベンの「創作主題による32の変奏曲ハ短調Wo071」
「〈森の乙女〉のロシア舞曲の主題による12の変奏曲イ長調Wo080」
いつか、なまで聴きたい。
2010-12-07 18:33
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0