しだれ桜の木の下に。 [庭・ご飯・家族]
昨年10月にこの世を去った飼い犬のお墓として、しだれ桜を植えました。
しだれ桜の木の下にお骨もおさめて、手を合わせて、また一歩進みました。
味噌つくり [庭・ご飯・家族]
毎年母一人でする味噌つくり。力もいるので今年は手伝いました。
大豆。
麹です。
・・すべて完了。
あとは、数か月から一年寝かせるだけです。
来年正月があけたら、この手前味噌の出番。
麹はこちらからのお取り寄せ。
誕生日 = 梅の収穫 [庭・ご飯・家族]
誕生日が来ると、梅の収穫の時期が来た、とうれしい気持ちになります。
それより、その前に春にとった夏みかんの残りをマーマレードにしなくては。
前夜は、熱くなって明け方まで仕事をしていました。
今日は、午前中にマーマレードつくり、午後に梅とり。すこし頭を冷やそう。
文明堂のカステラ [庭・ご飯・家族]
入院中の父に、文明堂のカステラが届きました。
送り主は、20年以上前アキレスけんを切って入院。
失意の中にいた時に、父の父が文明堂のカステラを下げて見舞いに来てくれた、それがありがたかった、ですから今回お見舞いにカステラをお送りします、と。
定番の文明堂のカステラが、亡くなった祖父から父に届いた声のように感じました。
送り主は、20年以上前アキレスけんを切って入院。
失意の中にいた時に、父の父が文明堂のカステラを下げて見舞いに来てくれた、それがありがたかった、ですから今回お見舞いにカステラをお送りします、と。
定番の文明堂のカステラが、亡くなった祖父から父に届いた声のように感じました。
雪かき [庭・ご飯・家族]
昨日一日降り続いた雪。
今日はやんで、あたたかです。
朝食を済ませて、雪かき。
軽いサラサラの雪の中に道を作って、鳥のエサ台にすっぽりかぶっていた雪も取り払って。
「雪の下にわずかに見えているエサ台の隅を、スズメがせっせとくちばしでつついている。エサ台への道つけてね。」
と母の言いつけです。
一面真っ白な世界では、鳥たちも餌に困るかもしれないから。
春の陽 [庭・ご飯・家族]
昨日、今日とあたたかい。
例年通り、紅梅から一月近く遅れて庭の白梅がふくらみ始めました。
梅は、寒さの中の一分咲きの頃が一番胸躍る。
梅は、桜と違って一気に咲き誇り一緒に散っていくということがない。
いっしょに動かない。それぞれの木が自分の時を知っているという事だろうか。
初釜もすべて終わって、茶の湯も次の季節へ移行します。
するすると、黙っていても時が流れるのは、素敵。
本場の焼肉 [庭・ご飯・家族]
18:00pm 鐘閣の脇のお店で晩ご飯。
ムンさんが連れて行ってくれた焼肉屋です。
わずかに斜めに傾いた鉄板にまず乗ったのは、キムチ。
「下流」にキムチがのせられました。続いて、ジャガイモ、エリンギ。
そして「上流」に、豚バラのとても大きく分厚いのがドンッ。
肉が焼けるにつれて、肉のうまみや油が野菜やキムチの方に流れていく。
さらに余った油は鉄板の真ん中の細い溝を通って鉄板の脇に落ちる仕組み。
うまくできてる。
焼きあがった肉はお店のひとが鋏で切ってくれます。
牛ではなく豚、味はつけずに焼いてからたれにつける。
これが普通、とムンさん。
豚肉にたれをつけて、餅のシートに包んでいただきました。
↑左の味噌がおいしかったです。
包んで食べるところは、このお店のウリなのだそう。
生野菜。お替り自由。
韓国では、ご飯も金属の器。お箸も金属です。
Anguk 朝食にお粥 [庭・ご飯・家族]
朝、ムンさんを待ってホテルから出ると、地下鉄でAngukまで移動。
お粥で、腹ごなし。
マイルドなお粥と、辛いのと。
一日ソウルを歩きまわる元気のもと。