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京都広隆寺の弥勒菩薩と瓜二つ [他]





ソウル最終日。少しもやがかかった朝になりました。





朝一番で一人、国立博物館へ。





空気が冷たくて気持ち良い。







京都広隆寺の弥勒菩薩像と瓜二つ、と言われるこの像を、ぜひとも見ておきたかったのです。



朝早かったせいか、誰もいない室で、長い時間、菩薩様を独り占めでした。

広隆寺の弥勒菩薩 ととてもよく似ている。柔らかく美しい。でも、広隆寺の菩薩様のほうがさらに曲線的で、かすかに肌の温度が感じられる。









その後、大急ぎで、弘大前の参鶏湯のお店へ。



韓国の食事は、本当に楽しい。



・・テーブルに出された生のにんにくと生の唐辛子、生の玉ねぎは一体どうするのかしら。

思いついて、緑の大きな唐辛子を少しだけかじってみました。

あ、先っぽは全く辛くない。けれど種までかじり進める勇気はありませんでした。





レジ脇の瓶の中には、はっかの飴が。、、、生にんにくのあとの口直しに、でしょうか。





食事のあと一度ホテルに荷物を取りに戻って。



宿泊したホテルの部屋です。さようなら。







アシアナ航空15:50発の機体。





搭乗したとたんに雨が降り始めました。3日間、あたたかくお天気続きだったのは、ありがたいことでした。



で、飛び立って雲の上は、ほら。また青空だし。





韓国のビール。帰りの飛行機で初めて口にしました。

cass fresh  軽くておいしい。







実は、諸々の事情で初期の目的のほとんどを手放した旅行でした。

が、思いがけない大きな収穫もあって、とてもありがたい時間でした。

ソウルを再び訪れることは、もうないかもしれません。






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