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駒場祭 柏陰舎 [他]

「駒場キャンパスの奥の方に柏陰舎という茶室があり、そこで駒場祭の時に茶道部が茶会をします」
と、中学1年生からお茶をお教えしていたAさんからお誘い。

あいにくの雨だというのにキャンパスの中は人であふれかえっていましたが、人込みをかき分けて柏陰舎へ通じる脇に一歩入った途端に別世界の静けさでした。

駒場にこんな世界もあったとは。


茶席が始まるまでの待ち時間に900番教室のブラスバンドの演奏を少しだけ聴きました。
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ここも大変な人の列。

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同じころ建物の裏から演奏者の学生たちが入っていく。


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オリンピック競技会場巡り [建築]

オリンピック競技会場巡りをしました。

手前の屋根が有明体操競技場  
奥は有明アリーナ 屋根中央がぶら下がているような形
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有明体操競技場の軒天は木製(スギ?)日建設計
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少し移動
仙田満氏(環境デザイン研究所)設計 東京辰巳国際水泳場 
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平成5年竣工
もっと長い間、風雪に耐えてきたような貫禄があります。
海風のせいだろうか。


隈研吾氏設計オリンピックスタジアム
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ぐるりと建物の周りの道を半周歩きながら、なんだか大きい象の近くにいて象の全容がつかめないネズミのような気分です。
でも強烈な主張になぎ倒されるような圧迫感がなくて不思議と柔らかい印象を受けました。

最寄りの槙文彦先生の東京体育館も久しぶりに垣間見ました。
以前は時々泳ぎに来ていましたが今はオリンピックの会場として整備するために閉館中。

一日の最後、日暮れ時に到着し唯一内部も見ることができたのは
丹下健三氏設計 国立代々木競技場
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実は初めて中に入りました。

オリンピックに集まるエネルギ―を想像した。




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五島美術館 秋の茶会 [茶道の周辺]

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茶会もありがたいことだし。

五島美術館の庭園に来る機会となることがとてもうれしい。



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菊  [庭・ご飯・家族]

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菊が咲きました。

炉開きです。
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はじめてのお茶会 城南島ファクトリー [茶道の周辺]

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城南島ファクトリー 
倉庫のような空間に畳をおいて斬新な茶会

お席持ちの松田宗陽様にお声かけいただきました。

主茶碗は加藤智大氏の鉄の茶碗。

床の間の花も鉄の朝顔。
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びっくりするし、面白い。

一方別の意味で驚いたのは、當眞嗣人氏のお盆。
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一分のスキもない美しさはしかも柔らかくて音楽的な印象です。

「若い作家さんとのコラボです」

という松田さんが用意されたひとつひとつの道具があたたかくて愛おしく、
斬新なものも音楽的なものもさりげなく受け止めている様子。




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